藤沢市議会 2022-12-15 令和 4年12月 定例会-12月15日-03号
これが尼崎市のリトルベビーハンドブックです。まだつくっているところは少ないですけれども、これを頂けませんかとお願いしたところ、大変貴重なものだから差し上げられませんという自治体がほとんどでございます。
これが尼崎市のリトルベビーハンドブックです。まだつくっているところは少ないですけれども、これを頂けませんかとお願いしたところ、大変貴重なものだから差し上げられませんという自治体がほとんどでございます。
小さく生まれた赤ちゃんとママ・パパのための手帳による育児支援、リトルベビーハンドブックは、町独自での作成はしないのでしょうか。 これは、一般に配布される母子健康手帳の発育曲線グラフの体重は1キロからですが、2.5キロ未満、1キロの赤ちゃんも0.3%いることはご存じと思います。 そして、その背景には、新生児医療の進歩による低体重児も救出できるようになったことが大きな要因です。
次に、リトルベビーハンドブックについて。小さく生まれる低出生体重児、出生時の体重が1,000グラム以下、手のひらに収まるぐらいに小さく生まれてくる赤ちゃんが一定の割合でおられます。一般的に母子手帳は、身長は40センチ、体重は1,000グラム以上から記入できるようになっており、それ以外の赤ちゃんに関しては記入する欄がありません。
2、リトルベビーハンドブックの活用について市の見解をお聞かせください。 質問は以上です。御答弁、よろしくお願いいたします。 ○議長(中村一夫議員) 答弁を求めます。――こども部長。 〔樋田竜一郎こども部長 登壇〕 ◎樋田竜一郎 こども部長 2番目、低出生体重児の育児支援に関わって御質問がありました。
また、低出生体重児へのそういったお子様には、リトルベビーハンドブックというような、この母子健康手帳に記録するにも、ちょっと未熟児というか2,500グラム以下ということもありますので、記入がなかなかできない中で、こういった該当するお子様に対しての専用のそういったハンドブックというのもお渡ししている自治体が多くなってきております。